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まで終了
既にむずいー⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ドテッ
もはや単語が覚えきれん~
ま、それはそれでコツコツやるしかないとして・・・
今日、中国語入門の本が届いたので最初の方だけナナメ読みしてみたところ、
なるほど!と思うことがいくつもありました。
ロゼッタストーンで学びながらもやもやしてたところがパシパシと解決していきました。
例えば発音。
ピンインはアルファベット読みしないのはやってて感づいたけど、ロゼッタでは聞いたまま
覚えるしかない。つまり「聞き分けのできない音は同じ音」として覚えてしまう危険性がある。
対して本だと母音と子音に分けて説明してくれるから、とても分かりやすい。
図解で舌使いも書いてあるし、特殊条件による変化も書いてある。
ニーハオのニーの発音はピンイン表記と異なるんだけど、これも特殊変化によるものだと
説明されればすんなり納得できる。
こういう論理から入るやり方はロゼッタストーンの方法論には反するかもしれないけど、
大人が学ぶならやはりルールはルールとして最初に説明してくれた方が頭に入りやすいと思う。
新しいことを学ぶときもそう。
今日も突然「这里有一个苹果」という例文が出てきて、
画像を見ながら「苹果がひとつある」って言ってんだなと推測はついたものの、
俺は今まで「一个苹果」だけ「苹果がひとつあります」という意味だと思っていたので
んじゃ"这里有”とはなんなんだ?ということになり、さらに"有"は「持っている」だと
思っていたのだが、この文から主体は読み取れない。これは一体・・・?(゜∀。)アヒャ
という状態になってしまった。
やがて「一个苹果」は単に「一つのリンゴ」だと解釈すれば祖語も出ないことに気付いて、
そーいや英語の方で「an apple」ってやったな、と思い至り納得できた訳なんだけど、
詰まらない回り道をしてしまった徒労感は大きい。
考えることに意義があるのかもしれないが、やはり時間は限られているのだから効率的に使いたい。
説明されれば分かることカットされて自分で模索しなくてはならないのは、社会人の学習としては
効率が悪すぎる。
大人で、本当にずぶの素人が一から学ぶなら他の教材も併用、もしくは他の教材から入る、
もしくは他の教材で学んだ方がいいのかもしれない。
結論には早いけれど、ここまでの感じではロゼッタストーンだけで一から学ぶのは非効率にすぎるし、
早々に行き詰まるのが目に見えているので、今後は他教材も積極的に活用していこうと思います。
気持ち的にも財布的には嬉しくないんだけど、このまま嫌になって放り出したらそれこそ無意味だしね。
今日はロゼッタストーン学習のひとつの分水嶺を越えた気がします。
本流ではこの川も、いつか大きな海に繋がっていますように・・・(-人-)ナムー
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